函館のイベント

第21回ハローポテトカーニバル(2006年8月6日)

先週の日曜日に開催された第21回ハローポテトカーニバルについて書いておきます。 場所は市内美原にある亀田中学校グラウンド、天気はまさに真夏でした。 このイベントは、亀田商工会の主催によるもので、前日まで開催されていた函館港まつりの協賛行事でも…

市民創作 函館野外劇 最終日のもよう(2006年8月5日)

函館野外劇とは、史跡五稜郭跡の特設ステージで、函館のダイナミックな歴史を、市民のボランティアによって作り上げる劇です。市内で福祉施設の理事長を務めるフィリップ・グロード神父の提唱を受けて1988年から始まり、今年で19回目となります。 チケットを…

函館港まつり ワッショイはこだて(2006年8月2日〜3日)

↑市役所梯団による港おどり(グリーンプラザ付近) ↑函館五稜郭病院によるいか踊り(本町、行啓通りにて) 開港147周年記念として開催された今年の函館港まつり。2日目と3日目はパレードです。2日目は十字街・松風コース(上の写真)、3日目は堀川・五稜郭コ…

第51回道新全国花火大会(2006年8月1日)

「開港147周年記念函館港まつり」の初日に開催された、北海道新聞社主催による道新全国花火大会。今年も1万発の花火で函館の夏祭りの幕開けを飾ってくれました。 残念ながら天候には恵まれませんでしたね。この日は気温が低く、風が冷たく感じられました。低…

函館新聞社主催 函館港花火大会(2006年7月16日)

今年で創設第10回記念となる、函館港花火大会です。今年は約5000発に増強されました。これは函館新聞が地域に根を下ろしつつあることを表しているのでしょうか。 私は今年も見に行ったのですが、今年はこれまでとは趣向を変えて楽しみました。 これまでは花…

どさんこフェスタ やぶさめゲームの様子(2006年7月9日)

7月9日、緑の島で開催された「どさんこフェスタin函館2006」に行ってきました。このイベントは昨年に引き続き2回目とのことです。「どさんこ(道産子)」とは、北海道産の馬の品種、あるいは、北海道生まれの人のことを指すのですが、函館で(馬のほうの)ど…

恵山つつじまつり(2006年6月3日)

6月3日、満を持して恵山つつじまつりに出向きました。 開花状況はほぼ満開、天気も最高で、おそらく一番良い時期に見に来ることができたと思います。 ツツジというと、家の庭先などで見かけるような小さな木を想像していたのですが、ここには、こんもりとし…

椴法華どうだんつつじ祭り(2006年5月21日)

椴法華というと、南茅部や恵山、戸井とともに、もともとはそれぞれ独立した村(あるいは町)だったのですが、平成16年12月1日合併により函館市となりました。函館の市街地からはだいぶ離れているのですが、行政区画に従って、函館として扱っています。 今回…

写真展「残したいクレーンのある風景」(2006年4月2日)

今回は定期的なイベントではありませんが、解体されることが確定的となった旧函館ドックのゴライアスクレーンを惜しんで開催された写真展を見に行ってみました。 場所は市内豊川町のカルチャーセンター臥牛館Ⅱ(はこだて写真図書館)。金森赤レンガ倉庫など…

”五稜星の夢”(ほしのゆめ)イルミネーション(2006年2月25日)

「五稜星の夢」(ほしのゆめ)とは、冬の五稜郭の堀の周囲を電球で飾り、五稜郭を地上から見ることの出来ない「地上に降りた大きな星」にするものです。今年は1月14日から2月28日まで開催されました。 これを五稜郭タワーから眺めたのが写真です。2千個の電…

金森赤レンガ倉庫 アイスライトファンタジー(2006年2月12日)

これは小さなイベントですが、「知られざる逸品」的な良さがありました。 新聞では宣伝されておらず、私は別のWEBサイトで知りました。確かに市外からの観光客を受け入れるような規模ではないと思います。もちろん見に行くのは初めてです。 内容は氷の造形と…

はこだてイルミネーションファンタジー - 八幡坂からの眺め(2006年2月5日)

12月から2月までの間、函館の坂を華やかに飾るはこだてイルミネーションファンタジー。はこだて冬フェスティバルの1企画として行われています。二十間坂(以前に紹介しました)と八幡坂、基(もとい)坂、それに二十間坂に続く二十間坂通りの木々がイルミネ…

2005はこだてクリスマスファンタジー ウォールアート(2005年12月25日)

12月25日にもう一度クリスマスファンタジーに行ってきました。やはりツリーは夜に見るのが最高です。例年同様、さまざまな色に変化する光は素晴らしかったです。ただし天気は最悪で、途中から降りだしたみぞれのせいでびしょ濡れになってしまいました。 ここ…

2005はこだてクリスマスファンタジー その1(2005年12月11日)

クリスマスファンタジーには、毎年足を運ぶようになっています。今年はちょっと趣向を変えて、昼に行ってみました。 昼でもけっこうたくさんの観光客が歩いていました。ツリーについては、思いのほか「木っぽい」というのが率直な感想。本物の木なのだから当…

第50回道新全国花火大会(2005年8月1日)

8/1に開催された第50回道新全国花火大会。 打ち上げる花火の数はなんと1万発。道南地方では最大規模の花火大会です。 今年は天候に恵まれず上空に霧が立ちこめていたため、全体的にぼんやりとした印象でした。逆に、下の写真のような赤い色の花火では、霧の…

函館新聞社主催、第9回函館港花火大会(2005年7月17日)

今年も夏本番の幕開けです。7/17開催された函館新聞社主催、第9回函館港花火大会の写真です。 今年もたくさんの人が訪れていました。函館港は、陸地が港を取り囲むような地形になっていて、花火は対岸側の人工の島「緑の島」から打ち上げられています。規模…

第5回大門祭(2005年7月17日)

函館市内の大学生らが中心となって大門地区の活性化を目指す「第5回大門祭 」が7/16開幕しました。学生たちがどんなことをやっているのだろうかと思い、ちらりと見てきました。 今年は「大門地区商店街とのコラボレーション」を謳い文句に、ステージ企画や…

冬の五稜郭にて(2005年2月13日)

はこだて冬フェスティバルの期間中、五稜郭会場で合併記念鍋が食べられると聞いて行ってきました。五稜郭の堀には氷が張っていました。 合併記念鍋というのは、2004年12月に函館市と合併した町村の特産品を使用した鍋で、恵山地域のゴッコ、戸井地域のドンコ…

2004はこだてクリスマスファンタジー(2004年12月19日)

港の浮き船に電飾で飾られた巨大ツリー(高さ18メートル)が立てられています。ツリーの前にステージが設けられ、ライブ演奏が行なわれています。 奥にある電飾で飾られた建物は「函館西波止場」で、土産物店や食堂などが入っています。こうして建物と一緒に…

第49回道新全国花火大会(2004年8月1日)

北海道新聞社主催第49回道新全国花火大会。函館港まつりのオープニングを飾るイベントでもあります。 花火の数はなんと1万発。北海道内では最大級の花火大会です。 先月の函館港花火大会は、地域FM局との連携やBGMとのシンクロなどが特色でしたが、今回の花…

第8回函館港花火大会(2004年7月18日)

7月18日に行われた函館新聞社主催第8回函館港花火大会。夕闇の中、花火が上がり始めました。 地元のFM局であるFMいるかのアナウンサーによるナレーションを合間にはさみながら、各場面のテーマをイメージしたBGMが流され、音楽とシンクロするように花火が打…

はこだて冬フェスティバル その1(2004年2月7日)

2月上旬、西部地区のイルミネーションによって函館の街を美しく彩る「はこだて冬フェスティバル」。 1枚目の写真はニ十間坂です。右上に函館山の展望台の灯りが見えます。 日本風の屋根の建物は東本願寺別院です。西部地区は、函館の中でも早くから拓けた地…

はこだてクリスマスファンタジー(2003年12月23日)

函館の赤レンガ倉庫群をロマンチックに彩る「はこだてクリスマスファンタジー」。大ツリー点灯式の様子です。 通りは点灯式を見に来た人でごった返していて、小さな子供はお父さんに肩車してもらっています。抽選で選ばれたカップルが登場します。カウントダ…